ランタン（ST-233）のグローブが割れちゃった!!

先日、うっかりST-233のグローブを落として割ってしまいました...
ST-233は使用及び収納時に天蓋を外してリフレクター取り出す作業が必要で、その際にグローブが落下する危険があるのです。注意していたのに～...

広範囲に鋭利な形状の破片が飛び散って、結構危なかったです。


という事で、仕方なく交換品（型番：ST-2332）を購入しました。Amazon経由で「アウトレット三河屋」様から購入です。標準小売価格2,100円のところ1,780円でした。

メーカーのWEBページを見ると、同じ名称で型番違いのST-2302というものがありますが、確認したところメーカーロゴデザインが異なるのみで機能は同様だそうです。

↑こちらST-2332　　　　　　　　　　　　↑こちらST2302


本日荷物が届いたので早速開梱しました。コワレモノなのでしっかり梱包してありました...？ うーん、天地面にもうちょっと緩衝材を入れてほしかったかも。


面白くも何とも無い絵ですが、一応個装箱と中身の写真もアップします


（2010/10/18 追記： 今回の失敗の反省を生かしたT-233の改良記事をアップしましたのでご覧下さい。）


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ところで、このガラス部分って「グローブ」とか「ホヤ」と呼んだりしますよね。機能や形状の違いで呼び名が変わるのかなと思って調べたら、結果はこんなのでした。

【グローブ】
照明器具（電気製品を含む）で、発光部分を保護・光量調整等の目的で覆うガラス部品。
⇒Wiki等より

光源を包み光を和らげるのに使われる照明器具。本来は球形のものをさす。
⇒デジタル大辞泉より

【ホヤ（火屋）】
ランプやガス灯等で火を覆うガラス製の筒
⇒デジタル大辞泉より


ふんふん、グローブは球状のものを指すなんて事ですが、ColemanのUSサイトを見てみたらバリバリ円筒形の製品もGlobeと記載してありました。ランタンについては形状に関係なく一様にグローブなのかもしれませんね。まあグローブでもホヤでも呼び名はＯＫっぽいです。

実は「ホヤ：塩辛にするホヤと形状が似ているところからこの名がついた」っていうのをちょっと期待していましたが残念です。EPIgasのランタンのグローブってなんとなく... 似ているような...

   

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