現場に着くと、あちらこちらで河原の石で作った竈のあとや、放棄された木炭がありました。さすがBBQ黙認の河原... でも、こういうのってマナー違反なんですかねー。初心者として悩むところです。でも花火とか食材の梱包材などのゴミはほとんどありませんでした。
↓これが、Shop99の木炭。前回に大きな塊の木炭を使ったので、中身は細かい木炭がほとんど。大丈夫か....
前回の反省を元に、チャコールブリケットには全体に火をつけるようにしたりして、一生懸命団扇で扇いでいたら、近くの方が消し炭を持ってきてくれました。ああ、ありがとう!! 助け合いの精神だ。で、無事に火が着きました。チャコールブリケット燃え始めの白煙の時間は短くなったものの、結局、着火に20分強は必要なんですね。
そしてBBQ... ビール... ソーセージは途中のスーパーで買った安物ですがBBQだと凄く旨いのはなぜか? 炭火パワー?
で、釜ヶ淵公園はとても良いところでした。川遊びだけなら、御嶽や沢井よりも良いです。水は冷たくて透明、川底は藻が少なくてヌルヌルしていません。深さも大人の膝程度のところが多いです。が、凄く深いところもあり、流れが急なので、小さい子供だけで遊ばせるのは危ないですね。家族みんなでね。
子供は水着もって行ったほうがいいです。石につまづいてザブーとなる確率高し。あと川底がほとんど石なので、サンダルかウォーターシューズ履かせた方が良いですね。私は裸足だったのですが、良い足つぼマッサージになりました。
河原には太陽をさえぎる木陰とかないので、夏に行くならタープ等の日よけが必要と思います。この日は曇りだったのですが、それでも家に帰ると結構日焼けしていました。一応「テント禁止」と書いてあったので、露骨にテント張ると何か言われるかもしれません。
青梅駅から徒歩15分強でした。ちょっと路がわかりづらいので、駅前の地図を確認してください。かんぽの宿 青梅 までの行き方と同じでした。あてずっぽでは辿り着けない感じです。
駐車場もあるのですが、プールに来る人向けにも使われる小さい駐車場なので、すぐに満杯になってしまうそうです(青梅駅前のコンビニ店員さん談)。電車で行って、駅からトコトコ歩いて行くのも良いかと思います。細い路をくねくね下ってゆくと、急に目の前に橋と河原のある風景がパッと開けて、おおーって感じです。
最後に橋の上からパチリ。夏休み期間中ですが、平日なので人がまばらです。あーテント張っている人いますねー。もう最近テントに夢中です。
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