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2010/09/22

自転車ツーリングキャンプの荷物をザックに入れてみました

先日レビューした自転車ツーリングキャンプ用の35ℓザック。実際に1泊2日分の荷物を詰めたらどうなるのかを試してみました。

これが購入したザックです。キャプテンスタッグ 【FEEL BOSCO TREKKING SACK(トレッキングザック)35ℓ】という製品で、武蔵小金井のOlympicで2,980円でした。



ではまずは荷物を並べてみましょう。夜にささやかなBBQをやる設定で、蒸し器のコンロと木炭を持ってゆきます。並べると沢山なのですが、少しまとめるとマアマア少なく見えますね。何かの参考になるかもしれないので、記事の末尾に荷物の解説を付けておきます。
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これらを全部詰め込もうと思ったのですが、さすがに入りません。なので、テント・シュラフ・木炭を自転車のリアキャリアに積むとして残りを入れると... 無事に収まりました。よかった!! 天頂部や両サイドのポケットは空なので、小さいものであれば収納できます。


Clemanのチェアはリアキャリアに移しても良いですね。リアキャリアにはこれらの荷物以外に、途中で購入する夕・朝用の食材(ビールとロックアイスもね)を積み込みますので、多少余裕を持たせておいた方が良いでしょう。

これでザックの重量は約6Kgほどです。これなら背負って100Km位走っても大丈夫そうですね。荷物が揺れると体力を消耗しますので、チェストベルトとウエストベルトがあって、しっかり背中に装着できるザックが良いと思います。

ということで、このザックがあればロードレーサーでソロキャンプに行けちゃいますね... これはヤバイ誘惑だなー!!


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【ご参考:1泊2日の自転車ツーリングキャンプ荷物例(夜のBBQ付き)】


(1) テント 【キャプテンスタッグ リベロツーリングテント】
(2) シュラフ Alpenで買った980円の安物
(3) テントのインナーマット 【キャプテンスタッグ ファインラグマット130×150cm】
(4) テーブル 【キャプテンスタッグ アルミロールテーブル(コンパクト)】
(5) グランドシート 花見用の安物
(6) チェア 【コールマン コンパクトクッションチェア】
(7) クッカー 【Snowpeak アルミクッカーセット】
(8) カセットガス×2本
(9) ガスランタン 【Iwatani カセットガスランタンCB-JRL-2】
(10) LEDランタン 【キャプテンスタッグ トリム LEDランタン】
(11) 蛇腹式水タンク
(12) 皿とコップ
(13) お料理セット(まな板、調理はさみ、各種調味料、コンソメ、即席スープ等)
(14) 自立式焼き網 100均ショップで売っています
(15) ライター
(16) 着火剤 【キャプテンスタッグ ファイアブロック着火剤】
(17) ウェットティッシュ
(18) ストーブ(調理用コンロ) 【SOTO レギュレーターストーブ ST-310】
(19) 蒸し器(木炭のコンロとして使用)
(20) 木炭 1Kg程度
(21) 電子機器や予備電池などを入れている小袋
(22) 衣類等(バスタオル、フェースタオル、歯磨きセット、着替え一式)

上記以外に次のモノも持ってゆきます。(←並べ忘れた...)
(23) ステンレスのトレー(BBQコンロの下に敷く)
(24) 自転車修理セット
         ドライバー2本、六角レンチ2本、タイヤレバー、150mmモンキーレンチ
         チェーンカッター、仏式⇔英式バルブ変換アダプター、チェーンカッター
(25) お米 1合~2合
(26) 1ℓのペットボトルに入れた凍らせた水
(27) 薬(消毒液、バンソーコー等)、健康保険証
(28) お財布
(29) お守り

【備考】
■ モンキーレンチでペグハンマーを代用できます。
■ 木炭はキャンプ場で購入しても良いですね。多分余りますが...
■ 皿とコップは無くても良いかも。皿はクッカーで代用できます。
■ 直火NGのキャンプ場ではコンクリブロックなどを借りる必要があります。
■ 1ℓのペットボトルがあれば蛇腹式水タンクは必要ないかも。
■ 自転車のライトをランタンに転用するアイディアもアリ。

   
   
 

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