自転車ツーリングでは、荷物は常にガタゴト揺られています。歩道に上がったり車道に出たりでガタゴト... 車道の左端のアスファルトのシワでガタゴト... 登坂でスタンディングペダリングでユサユサ... 自転車の荷台に積んだ荷物はこれらの振動をモロに受けます。
よく「マントルは衝撃に弱い」と書かれていますので、自転車で搬送中に破損してしまうのではと心配していましたが、結果を言いますと所有しているランタン(イワタニジュニアガスランタン:下の写真)では全然大丈夫でした。
でも先日、うっかりして1メートル弱の高さからケース(下の写真のオレンジ色の筒)に入ったランタンを地面に落としてしまったのですが、その時はさすがにマントルが真っ二つに割れてしまいました。グローブ(ガラスの部分ね)は大丈夫だったのに。まあ、この位の衝撃は自転車に載せている位では起きないので、自転車でコケないかぎり大丈夫みたいですね。
それほど重たいものでもないので、ケースに入れたランタンをリュックに入れて背負ってれば、更に安全だと思います。
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で、先日行った青根キャンプ場で、久々にマントル焼きをしてきました。
↑なんかショボイ形になりましたが... ↑明るさに問題なし!!
たまねぎっぽい形を目指してたのですが、ニンニクっぽい形のマントルになってしまいました。まあでも使用上問題なしです。これで、しばらくはこのマントルで行けそうですね。
このランタン、純正のグローブがないのですが、プリムスや下記のが使えそうな話がwebにありました。寸法差は1mm前後なので多分使えそうですが検証情報なし...
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