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2009/09/16

使用した木炭~我が家のBBQスタイルに合う木炭とは

さて、キャンプ初心者の我が家ですが、BBQ経験も同じくらいなので、今まで購入した木炭の種類は僅かです。書き出せるくらい...

【SHOP99で購入した木炭 1Kg/104円(税込み)】
小さなものは消しゴムくらい、大きなものは大人の拳くらいの大きさで、サイズはまちまちです。なんせ生まれて初めて使った木炭なので、着火と火力の維持に夢中で香りとか燃焼時間とか全然覚えていません。
 

【近所の酒屋で購入 3Kg/735円(税込み)】
板材を粉々にしたような形状で、四角くて細かい木炭がぎっしり詰まっています。消しゴムサイズから単2電池サイズ位の大きさのものが殆どで、カセットテープ(懐かしい)サイズのものが数個混入しています。香りは小さい頃に嗅いだ事のあるような... そうそう、練炭のような香りでした。1個が小さいので燃焼時間は長くありません。が、細かい分コンロに隙間無く敷き詰められ、また燃焼箇所がコンロ全体に渡るため、焼き網全体を強い火力でまんべんなく加熱できました。
 

【Alpenで購入 メーカーはサウスフィールド 3Kg/299円 6Kg/580円位(税込み)】
棒状の木炭が沢山入っています。直径2~3cmのものから7~8cmのものまで太さは様々です。どことなく良い香りがします... 白樺林のような香り。1個が大きいので、一度火がつくと長時間燃焼します。就寝前に燃して朝まで火が持続しているくらい。コンロに並べると隙間ができてしまうので、焼き網に火力が強い箇所と弱い箇所が出来ます。この木炭はAlpen Yahooショップでも販売しており、材質はマングローブと書いてありました。
 

並べてみるとこんなに違いました。左がAlpenで買ったやつ、右が近所の酒屋で買ったやつ。結構違いますねー。Kgあたりの値段は左の方が安かったです。

先ほども書きましたが、小さい木炭はコンロ全体を強い火力で熱する事ができるため、焼き網全体に肉や野菜を敷き詰めて一気に焼くようなスタイルに合うのかもしれませんね。Dayキャンプで短時間にグワワ~っとBBQやるぜー!! なんてやつ。しかしながら、細かい沢山の木炭を着火するのは手間です。多分、チャコールスターターを使って木炭を一気に着火させ、コンロ全体にドバーっと撒くのが便利なんだろうと思います。

 
 ↑ユニフレームのチャコスタ      ↑キャプテンスタッグのチャコスタ

ところで、我が家の場合は広い面積を強い火力で...というニーズがありません。ちんまりとしたコンロで小さい火を暖かく見守りつつマッタリ焼き物をするスタイルなので、大きい木炭を弄りながらジンワリと使うスタイルの方が合っているようです。だもんで、火力が弱くて困ったときに焼き網を木炭に近づけられるコンロを使っています。サウスフィールド製は3面で網を保持しているため、焼き網の上に鍋を載せられるのが便利かな...
  
↑キャプテンスタッグ クローナBBQコンロ        ↑サウスフィールド BBQコンロS(これを使っています)

次回のキャンプもAlepnでキャプテンスタッグのを買おうかな~なんて思っていますが、もっと高価な木炭(備長炭とか国産のやつ)も使ってみたかったりして。はたして素人に分かるほどの違いがあるのでしょうか? 迷う迷う... でも、我が家の場合には、お金かけるなら木炭じゃなくて食材かな。


  

 
 ↑クリックするとAlpenのYahooショップに移動します

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