今回はやや珍品のこの2品!! 手前のは見た目が普通のオイルサーディンと違いますね。奥のはイワシではなくサバです。洋風サバのトマト煮缶です。では行ってみましょう!!
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【小いわしのオリーブオイル煮】
製造国:ポルトガル
輸入会社:川口貿易(株)
価格:400円前後
これは珍しい!! イワシの皮を剥いだオイルサーディンです。渋谷のヤマヤで買いました。大きなローリエが入ってて良い香りがします。味は普通のオイルサーディンと同じでしたが、皮を剥ぐ手間を考えますと、かなり手の込んだ製品ですよね。
皮が無い事で柔らかい食感になってましたが、反面身が崩れやすいので手の込んだ加工には不向きかもしれません。
箱裏面に"最も贅沢な世界の逸品です"と書いてありました。このオイルサーディンを買い付けた方の情熱を感じますね。箱側面にも"おいしさを世界から"と熱いメッセージが!!。
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サバです。イワシではありません。オイル(油)サーディン(イワシ)ではありませんね笑。これ先ほどと同じく渋谷のヤマヤで買いました。まあ、同じ光物だし同じ味かなーと思ったのですが、やっぱりサバの風味があります。なんかこの香り、どこかで嗅いだ事があります... うーん、多分「猫缶」でしょうか...
これは難しいレシピですねー。考えちゃうなー...
なお同じブランドでオイルサーディンもあるので仕入れときました。そのうちレビューします。
では料理行ってみましょう!!
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【トムヤムサバ缶】
サバのヤツは香りが個性的(猫缶的)で、そのままの風味で頂くのはちょっと難しそうなので、トムヤムクンっぽいスープにしてみる事にしました。
【材料(2人前)】
■ にんじん 小~中1本
■ ニラ 10本程度
■ ニンニク 4欠
■ 鷹の爪 3本
■ 生姜 2欠
■ 乾燥レモングラス ひとつまみ
■ ナンプリックパオ(チリインオイル) 大さじ1強
■ ナンプラー 10ml~20ml
■ 砂糖 ひとつまみ
■ 酢 5ml~10ml
■ 水 500ml
【作り方】
(1) にんじん・生姜・ニンニク・鷹の爪・レモングラスを写真のように適当に切っておきます。
(2) 鍋に水を入れて7~8分ほど煮込みます。にんじんに箸が刺さる程度でOKです。
(3) 缶のトマトソース・ンプリックパオ・ナンプラー・酢・砂糖(写真撮り忘れ)を入れて、3分ほど軽く煮立たせます。
(4) ニラを刻んで、サバの身と一緒にスープに入れたら火を止めて蓋をして2~3分ほど放置します。ニラは適度に火がとおり、サバの身が軽く温まったら完成です。
(5) 器にもって頂きましょう。これ、サバでなくても豚肉や魚介類・蕪や冬瓜なんかでも美味しいですよ。かなりの辛さですが体が温まって冬でもイケるレシピです。辛さが苦手な方は鷹の爪の本数を減らしてください。でも0本だと味気ないのでも最低1本で!!
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【オイルサーディンサラダ】
オイルサーディンを使ってシンプルなサラダを作ります。缶のオイルを使ってドレッシングを作るので無駄がありませんよ。
【材料】
■ レタス
■ タマネギ 小1個
■ マヨネーズ
■ あらびき胡椒
■ プチトマト 数個
【作り方】
(1) レタスは手でもぎって冷水にさらしてパリッとさせておきます。
(2) タマネギはスライスして流水に5分ほどさらしておきます。
(3) 小さめの器にオイルサーディン缶のオイルをうつし、マヨネーズとあらびき胡椒を加えてよくかき混ぜます。
(4) 器に盛り付けて(3)のドレッシングをかけて頂きましょう。最後にあらびき胡椒をもうひと振りすると見栄えがよくなります。
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ふぃーお腹一杯になりました。やっぱり2品くらいが丁度よいですね。
そういえばサラダにオイルサーディンを使う場合は、オリーブオイル漬けの製品を選んだほうが良いですよ。サラダに会う風味です。
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