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【1】 いわし油漬け
製造国:タイ
輸入会社:(株)AWジャパン
価格:105円
105円ながら紙箱に入っていて缶に印刷はありません。これって缶を直火で加熱するとき便利なんですよね。鰯の身は中位のサイズですが、パッケージには「4~8尾」と記載されていますので、あまりサイズを揃えるつもりはないようですね笑。
写真のとおり多少の身崩れはありますが、表面に傷こすれはなく綺麗です。オイルは大豆油で癖のない感じでした。
差し当たって特徴のない一品ですが、近所のローソンストア100で24時間手に入る、直火OKのオイルサーディンというのが良いですね。
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【2】 いわしトマトソース煮
製造国:タイ
輸入会社:(株)AWジャパン
価格:105円
オイルサーディンではないのですが、シリーズモノなので買ってきました。これも同様に紙箱に入っています。鰯の身もだいたい同じ感じなのですが、なんか鱗っぽいのが混じっているんですね。下ごしらえが大雑把なようです。
塩見・甘みの少ないトマトソースで軽く煮込んである感じでして、このままでは味のインパクトが少ないようです。調理していただくものとして考えたほうが良いでしょう。
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では調理を始めましょう。今回は我が家の秘伝(と当人達は思っている)、自家製バーニャカウダソースを作ります。いつもはアンチョビを使うのですが、今回はオイルサーディンを代わりに使ってみましょう。
トマトソース煮のほうはどうしましょう... 正直、鰯のトマトソース煮をうまく使えた験しがないのです。冷蔵庫にナスがあったので、それと一緒になんかしてみますか。
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【オイルサーディンのバーニャカウダソース】
塩見・甘みの少ないトマトソースで軽く煮込んである感じでして、このままでは味のインパクトが少ないようです。調理していただくものとして考えたほうが良いでしょう。
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では調理を始めましょう。今回は我が家の秘伝(と当人達は思っている)、自家製バーニャカウダソースを作ります。いつもはアンチョビを使うのですが、今回はオイルサーディンを代わりに使ってみましょう。
トマトソース煮のほうはどうしましょう... 正直、鰯のトマトソース煮をうまく使えた験しがないのです。冷蔵庫にナスがあったので、それと一緒になんかしてみますか。
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【オイルサーディンのバーニャカウダソース】
バーニャカウダソースってのは、イタリアンで野菜やパンにつけて食べるディップソースでして、瓶入りのものが輸入食材屋さんに売ってたりします。王道のレシピではミルクを入れたりして仕上げるのですが、我が家のはミルク無しですが正直こっちのほうが美味いです。
【材料】
■ オイルサーディン 1缶【材料】
■ 玉ねぎ 中~大 1個
■ にんにく 3~4欠
■ 塩 5~8g
■ オリーブオイル 100ml~150ml
■ ニンニクの芽(あれば)
■ ナンプラー 少々(あれば)
■ 鷹の爪 1本(お好みで)
【作り方】
(1) にんにくをザク切にしてオリーブオイルと一緒に弱火で軽く炒めます。にんにくが泡立つ程度で焦がさないようにして下さい。
(2) 続いて、みじん切りにした玉ねぎとにんにくの芽、オイルサーディンを汁ごと入れます。
(3) あとは、塩とナンプラー、お好みで鷹の爪をいれて、弱火で30分くらい煮詰めます。オリーブオイルタップリなので、かんたんには焦げ付きません。たまに木ベラなどでかき混ぜる程度でOKです。水気が飛んでたまねぎが茶色になるくらい(写真右)になったら完成です。
(4) ディップソースっぽい器に移してあげましょう。
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【ナスと鰯のトマトソース風味オーブン焼き】
とりあえず作ってみましたが... ナスではなく玉ねぎにしたほうが美味しかったかも...
【材料】
■ いわしのトマト煮 1缶
■ ナス 中 2本
■ にんにく 1欠
■ サラダ油 大さじ1杯
■ 塩 2つまみ位
■ 砂糖 1つまみ位
■ シュレッドチーズ 適量
【作り方】
(1) サラダ油をひいたフライパンに、スライスしたにんにくをいれて軽く炒めます。
(2) 一口大に切り分けたナスを入れて、しんなりするまで炒めます。
(3) 缶のトマトソースのみをフライパンに空けて、塩・砂糖を加えてナスに絡めます。
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ついでに小さい丸パンを作ったので、一緒に食べる事にしました。オイルサーディンのバーニャカウダはナカナカの味で、アンチョビで作るよりも旨みが多い感じです。そりゃ鰯がたくさん入っているので当たり前ですね。
オーブン焼きの方はマヨネーズもいっしょにして食べると良さそうです。いわしの風味とトマトソースをいまひとつうまく纏められない筆者でした...
もう7回目になったこのシリーズですが、レシピのネタが枯渇してきました笑
なのにレビュー待ちのオイルサーディンが10缶以上あったりして。がんばらねば。
こうなったら料理本を漁るか...
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■ いわしのトマト煮 1缶
■ ナス 中 2本
■ にんにく 1欠
■ サラダ油 大さじ1杯
■ 塩 2つまみ位
■ 砂糖 1つまみ位
■ シュレッドチーズ 適量
【作り方】
(1) サラダ油をひいたフライパンに、スライスしたにんにくをいれて軽く炒めます。
(2) 一口大に切り分けたナスを入れて、しんなりするまで炒めます。
(3) 缶のトマトソースのみをフライパンに空けて、塩・砂糖を加えてナスに絡めます。
(4) 器に移して、缶のいわしの身を乗せて、シュレッドチーズをふりかけます。
(5) 180度のオーブンで4-5分(チーズが溶けるまで)加熱します。
(6) まあこんな感じになりました。
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ついでに小さい丸パンを作ったので、一緒に食べる事にしました。オイルサーディンのバーニャカウダはナカナカの味で、アンチョビで作るよりも旨みが多い感じです。そりゃ鰯がたくさん入っているので当たり前ですね。
オーブン焼きの方はマヨネーズもいっしょにして食べると良さそうです。いわしの風味とトマトソースをいまひとつうまく纏められない筆者でした...
もう7回目になったこのシリーズですが、レシピのネタが枯渇してきました笑
なのにレビュー待ちのオイルサーディンが10缶以上あったりして。がんばらねば。
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3 件のコメント:
H.M.Eさんこんにちわ。
コメントどうもありがとうございます。
そうなんです、けっこう種類が多くて終わりの見えないこのシリーズ...
ご愛読いただいている方々のためにも、マンネリ化しないようガンバリますー。
このタイ産のオイルサーディン、近所のダイソーで売られており、時々購入します。小骨が気になる方には食べづらいかもしれませんが、私は好きです。塩加減もちょうど良く。トマトソースと豆を加えて煮込んだり、タンパク質とカルシウム補給に食べきりやすい量だと思います。
匿名さん、こんにちわ。
そうですか、ダイソーでも売っているんですね。近所のローソンストア100では見かけなくなってしまいました。
豆と煮込むってのも良いですね。これって、先に豆を柔らかくしておいて、最後にオイルサーディンと軽く煮込むって感じでしょうか?
今度試してみよう(ニヤリ)
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