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2010/08/02

フライに防水スプレー処理してみました

以前訪問した青野原オートキャンプ場でテントのフライが汚くなってしまったため、思い切って洗ってみました。そしたら案の定フライの防水性能が落ちて水が染みる感じになってしまったので、防水処理を施してみました。

吉祥寺近くのAlpenに行ったところ、売っていたのはキャプテンスタッグの製品のみ。テントもキャプテンスタッグなのでまあいいかと思い購入しました。5平方メートル分の塗布量で1,000円弱でした。


早速屋外にテントを張ってフライにシューシューとな。注意書きに「大量に吸い込まないように」とか「人体に直接スプレーしないように」と書いてありますが、風向き次第では吸い込んだり肌に当たったりしてスリル満点でした。

ムラなく塗布するのは困難で... 均一に乾く風でもなく... ははは...


でも乾いたら斑模様もなくなり、見た目は処理前と同じになりました。防水性能を試したいのですが、水をかけると折角の処理が落ちてしまう気がして、今度キャンプしたときに朝露の弾け具合で確認してみたいと思います。

なお、このスプレー缶1個で丁度1回分の使用量でした。このテント(キャプテンスタッグ リベロツーリングテント)は接地面のサイズが【前室Aの最長部分】650mm+【居室寸法】縦2,100mm×横1,300mm×高さ1,250mm+【前室Bの最長部分】という1~2名小型ドームテントなのでたいして大きくありませんが、大型のファミリーテントともなりますと3~4缶くらいは必要かも。

缶に「必ず屋外で使用」とデカく書いてあります。でも庭や近所に自由な原っぱがない方は、そうそう屋外にフライを貼るチャンスもなく、かと言ってキャンプの時にテント張ったついでに使用できるかというと、「火気厳禁」とか「吸い込むな」なんて書いてある以上、混雑したサイトでは使わない方がよさそうです。夏休みやGWのキャンプ場では近隣からクレームもらってしまうかも。なかなか利用するシチュエーションが難しいですね。そうそう、スプレータイプは風の強い日はやめましょう。ほとんど風に持っていかれます!! 今日も結構持っていかれました。ガックシ...

刷毛(はけ)や専用のスポンジで塗布するタイプのものもあるので、キャンプ場で処理する場合には、こういった製品を選ぶと良いかもしれませんね。


さて、子供の夏休みの宿題もピークを越えたようだし... テントの防水処理もしたし... そろそろ夏の自転車ツーリングキャンプに行きますか!! 前回【河川広場】に行った時に温泉が気持ちよかったので、混雑覚悟で青根キャンプ場あたりでしょうか?

あーこうやって書いていたら明日朝にでも行きたくなってしまいました~。どうしよう...


うわ~ amazonだと安い... ここで買えばよかった。
小川キャンバルとテムポ化学のは塗布タイプです。小川キャンバルの良さそうですね...
フッ素タイプやシリコン系など色々あって、どこかに比較記事あるといいな~
   
   



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