先日、近所のスーパーで見つけました。「麺」の良さを売りにした即席ラーメンの新製品、明星究麺(きわめん)です。以前同じような路線の製品を試食したので、コレも試食せねばなるまいと思い購入です。しかし究麺とは、かなり力のこもったネーミングですね。では早速試食してみましょう。
5袋入り298円で買いました。なんかゴージャスな装丁ですね。側面には製品への思いが綴られています。【「このうまさ、生めん級。」のおいしさ】だそうです!! たのしみですね。
個装袋は光沢がなく少し地味でした。ところで、パッケージにはパツパツに麺が盛られたドンブリが飾られていますが、これは麺多すぎですね笑。麺は明星のおなじみノンフライ麺で、茹で時間は4分。さてどんな麺なのでしょうか。
こんなんでした。カッチリ感のある丸形状の麺です。丸形だと小さなコッヘルに収まって茹で易いので、これは高得点です。濃い色の麺でたしかに普通のノンフライ麺と違う感じですね。
スープは液体濃縮スープが付いてきます。ご覧のように油少な目ですね。ちょっと味見してみますと、これは結構素直な味です。他の即席ラーメンスープと比べると究麺が一番スタンダードな味という気がします。
では、ささっと茹でてスープに投入します。ああこれは結構良いかもしれませんよ。麺がプリプリしていて、ノンフライ麺の進化版だと思います。スープ味と麺との絡みも丁度良くて、地味に美味しいラーメンという感じです。
このままでは寂しいので、ネギの青いところをどっさり刻んで、チャーシュー風の鳥ムネ肉を乗せていただきました。
さて、「麺」の良さを売りにした即席ラーメンを幾つか試食してきましたが、筆者の場合はこの究麺かラ王袋麺が好みでした。みなさんは如何でしょうか?
先回調べたときには無かったAmazonのラ王取り扱いですが今はありました。とは言っても、スーパーで買ったほうが安いのです。箱買いして運ぶのが面倒な方向けですね笑。
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